日本遺産大使に就任された三國シェフに迫る!こだわりは素材
こんにちは
ちよこです
以前ご紹介したレモンロール
開発した日本遺産大使の三國シェフ
昨年8月GIFT & CRAFT Mitaにて都内では初となるレモンロールの販売当日に村上海賊の日本遺産大使、三國シェフもいらっしゃっていたそうです!
そんな人との繋がりを大事にされている三國シェフとはどんな方なのか気になったので記事を書こうと思います。
日本遺産大使とは文化庁が打ち出したもの
文化庁では, 地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し, ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組を支援します。
引用:https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/index.html
今までの日本遺産は「点」として保存していたため魅力が伝わり切っていませんでしたが、
日本遺産大使を通し、日本遺産の魅力をストーリーにしたことによって
「面」として魅力を伝えていく活動をしているそうです!
日本遺産大使は2019年現在、なんと7名のみ!
武井咲さん、松井秀喜さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんも日本大使遺産としてご活躍されています。
引用:https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/img/about/ambassador.pdf
三國シェフの素材へのこだわりは生まれ育ち
三國清三
KIYOMI MIKUNI
1954年、北海道生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルで修業。1974年、駐スイス日本大使館の料理長に就任。その後、3ツ星レストランで修業を重ねて、1982年に帰国。1985年に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開業。2007年、厚生労働省により「現代の名工」として表彰される。「家庭料理の裏技50」(新潮社)、「体の中からきれいになるミクニごはん」(旭出版社)など、著書多数。
なんと15歳から料理の道に進まれ、
お父さんは漁師、お母さんは農家という家庭に生まれました。
三國シェフのこだわりは素材の生まれ育ちを気にされています。
「レシピに素材をはめ込むのではなく、素材がメニューを決めるのだ」
とおっしゃっており、どれだけ素材を大事に、そして活かされてるのかがわかります。
そんな素材にこだわった料理をいくつかご紹介します。
カツオのたたき、海水ジュレ寄せ
マッシュポテトのガレット仕立て
さいごに
魅力はストーリーや人で伝わっていくんだなと実感!!
日本のことがより好きになりました!
そしてこの写真は本当に美味しそう、、、いつか食べに伺いたいです、、
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GIFT & CRAFT Mita
HP:https://craft-mita.org/
SHOP:http://shop.craft-mita.org/
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